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屋根工事

屋根材の種類を比較——スレート・日本瓦・ガルバリウム鋼板の特徴

2026年8月3日

屋根材によってメンテナンス方法が違う

屋根のメンテナンスを考えるとき、まず自分の家の屋根材を把握することが重要です。屋根材の種類によって、塗装が有効かどうか、メンテナンスの周期、費用が大きく変わります。

スレート(カラーベスト・コロニアル)

セメントと繊維を混合した薄い板状の屋根材。現在の住宅で最も多く使われています。

  • メンテナンス方法:塗装(10〜15年ごと)
  • 費用(塗装):40〜80万円
  • 注意点:劣化が進むと塗装では対応できなくなり、カバー工法や葺き替えが必要になる
  • 耐用年数:20〜30年(メンテナンス次第)

日本瓦(陶器瓦・いぶし瓦)

粘土を焼成した伝統的な屋根材。重厚感があり耐久性が高い。

  • メンテナンス方法:基本的に塗装不要。漆喰の補修・棟の積み直しが必要
  • 費用(漆喰補修):10〜30万円
  • 注意点:瓦自体は100年以上持つが、漆喰・棟板金は定期補修が必要
  • 耐用年数:50〜100年以上

ガルバリウム鋼板

アルミと亜鉛の合金でメッキした鋼板。軽くて耐久性が高く、近年増えています。

  • メンテナンス方法:塗装(15〜20年ごと)
  • 費用(塗装):40〜80万円
  • 注意点:傷からサビが発生しやすい。海岸近くでは塩害対策が必要
  • 耐用年数:30〜40年

セメント瓦(モニエル瓦)

セメントで作られた瓦。陶器瓦と見た目が似ているが、定期的な塗装が必要。

  • メンテナンス方法:塗装(10〜15年ごと)
  • 注意点:専用の塗料・工法が必要。一般の塗料では密着しないことがある

日春建装では、屋根材の種類を確認した上で適切なメンテナンス方法をご提案します。「自分の屋根が何かわからない」という方もご相談ください。

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