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屋根・点検

台風被害で屋根板金が飛んだ——修理の流れと注意点

2026年7月16日

台風後に「棟板金が飛んだ」は最もよくある被害

台風や強風の後に多い屋根被害のひとつが、棟板金(屋根の頂点にある金属板)の浮き・外れです。適切に固定されていなかった釘が抜け、板金が浮いて強風にあおられて飛ばされます。

放置すると何が起きるか

棟板金が外れると、屋根材の端部が直接雨水・風にさらされます。そこから雨水が浸入し、屋根下地(野地板)や断熱材が濡れ、最終的には室内への雨漏りに発展します。台風後は早めに点検・応急処置をすることが重要です。

台風直後にやること

  1. 自分で屋根に登らない——濡れた屋根での転落事故が毎年起きています。地上から双眼鏡で確認するか、業者に依頼してください
  2. 室内の被害を確認する——天井・壁のシミ・雨漏りを記録する
  3. 写真を撮っておく——火災保険申請のために被害状況を記録する
  4. 応急処置を依頼する——ブルーシートによる仮養生で雨漏りを防ぐ

悪徳業者が増える「台風の翌日」

台風の翌日は「屋根の修理業者」と称する訪問業者が増えます。「今すぐ直さないと大変なことになる」と急かして高額な修理を迫るケースがあります。応急処置(ブルーシート養生)は許可しても、その場での大規模工事の契約は焦らないでください。

火災保険の申請について

台風による棟板金の飛散は風災として火災保険の補償対象になります。保険会社への連絡と申請は、修理業者に急かされる前に自分で行いましょう。

日春建装では、台風被害の点検・応急処置・修理を行っています。「急いで直したいが信頼できる業者がわからない」という方は、お気軽にご連絡ください。

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