日春建装HINOHARU KENSO
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塗料・材料

塗料の種類(シリコン・フッ素・無機)を正直に比較する

2026年6月13日

塗料選びは「費用対効果」で考える

外壁塗装の塗料は、グレードが上がるほど耐久性が高く、費用も上がります。どれが「一番いい」ではなく、「建物の状態・今後どう住むか・予算」に合わせて選ぶことが大切です。

シリコン塗料

  • 耐用年数:8〜12年
  • 費用目安(外壁のみ):80〜100万円
  • 特徴:コストパフォーマンスに優れ、現在最も普及しているグレード。機能・耐久性のバランスがよく、初めての塗り替えや10年ごとのメンテナンスを前提にするなら現実的な選択肢
  • 向いている人:費用を抑えたい・築10〜20年の標準的な塗り替え

フッ素塗料

  • 耐用年数:12〜18年
  • 費用目安(外壁のみ):100〜130万円
  • 特徴:耐候性・防汚性が高く、長期間きれいな状態を保ちやすい。次の塗り替えまでの期間が長くなるため、「長く持たせたい」「足場を組む機会を減らしたい」方に向いている
  • 向いている人:築20年以上・長期間住み続ける予定がある・次回の工事頻度を下げたい

無機塗料

  • 耐用年数:18〜25年
  • 費用目安(外壁のみ):120〜150万円
  • 特徴:ガラスやセラミックなどの無機成分を配合した最高グレード。耐候性・防汚性・耐火性に優れ、長期的なメンテナンスコストを最小化できる。一方で費用が最も高く、施工可能な業者・職人の技術水準も問われる
  • 向いている人:長期的なトータルコストで考えたい・将来の工事回数を極力減らしたい

「高い塗料ほどいい」とは限らない場面

例えば、近いうちに建て替えを検討しているお宅、または外壁材の劣化が激しく数年以内に外壁そのものの張り替えが必要な場合は、高グレードの塗料に費用をかけることが合理的ではない場合もあります。

日春建装では、建物の状態と今後のご予定をお聞きした上で、塗料グレードを正直にご提案しています。「とりあえず高い塗料にしておけば安心」という売り方はしていませんので、率直にご相談ください。

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