サイディング外壁のひび割れには2種類ある
窯業系サイディングの外壁にひび割れを発見したとき、「サイディング材そのもののひび割れ」なのか「コーキングのひび割れ」なのかを見分けることが重要です。対処方法が異なります。
コーキングのひび割れ
サイディングとサイディングの継ぎ目(目地)、窓サッシとの取り合い部分にある充填材(コーキング)が劣化してひび割れているケースです。
- 見分け方:ひび割れが「ボードの継ぎ目」に沿っている。コーキング材が細くなっている(痩せ)・固くなっている
- 対処法:コーキングの打ち替えまたは増し打ち
- 緊急度:高い(雨水の浸入経路になっている可能性が高い)
サイディング材のひび割れ
ボード自体にひび割れが生じているケースです。
- 見分け方:ひび割れがボードの中央部に入っている。コーキング部分ではなく板の面にひびが走っている
- 対処法:ひび割れの程度により、補修材での充填・板の部分交換
- 緊急度:幅0.3mm以上・深いひびは早めに対処が必要
どちらかわからない場合は業者に確認を
「ひび割れを発見したが、どちらか判断できない」という場合は、写真を撮って業者に送ると大まかな判断ができます。ただし、正確な状態確認は現地診断が必要です。
日春建装では、サイディングのひび割れ診断も行っています。「ひびを発見したが緊急性があるか判断したい」という方はお気軽にご連絡ください。
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