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屋根工事

屋根葺き替えとカバー工法:どちらを選ぶべき?

2026年6月26日

屋根の傷みが激しくなってきたとき、「葺き替え」と「カバー工法(重ね葺き)」の2つの選択肢があります。費用・工期・適した状況がそれぞれ異なります。 ## 葺き替えとは 既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する工法です。 **費用**: 100〜150万円(ガルバリウム鋼板の場合) **工期**: 1〜2週間 **適した状況**: - 防水シート(ルーフィング)が劣化している - 野地板(下地合板)が腐食している - 下地の状態を確認・補修したい ## カバー工法(重ね葺き)とは 既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねて葺く工法です。既存材の撤去が不要なため工期・費用を抑えられます。 **費用**: 70〜120万円 **工期**: 1週間前後 **適した状況**: - 屋根材は傷んでいるが下地は比較的健全 - 撤去費用・廃材処理費を抑えたい - 工期を短くしたい ## カバー工法の注意点 **重量増加**: 屋根が二重になるため建物への荷重が増します。耐震性に影響する場合があります。特に木造住宅は構造チェックが重要です。 **下地確認ができない**: 既存材の下の状態を確認できないため、腐食が疑われる場合は葺き替えを選んだ方が安心です。 **2回目以降はできない**: カバー工法を一度行った屋根への重ね葺きは通常できません。次回は葺き替えになります。 ## 見分け方 業者に「防水シートは確認できますか?」と聞いてみましょう。防水シートが劣化していれば、葺き替えが適切な選択です。 費用だけでなく、15〜20年後のことも考えた判断が重要です。 ## 費用の目安(比較) | 工法 | 費用目安 | 工期 | 解体費用 | |------|---------|------|---------| | 葺き替え | 100〜150万円 | 1〜2週間 | 含む | | カバー工法 | 70〜120万円 | 1週間前後 | なし | 日春建装では現地調査で屋根下地の状態を確認し、最適な工法をご提案しています。

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