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保険申請用の損傷写真の正しい撮り方

2026年11月4日

火災保険で屋根・外壁の修理を申請する際、損傷箇所の写真は非常に重要な証拠になります。適切な写真がなければ申請が通りにくくなることがあります。 ## なぜ写真が重要か 保険会社の審査では「いつ・どのような原因で・どの程度の損傷が発生したか」を判断します。修理前の状態が記録された写真がなければ、損傷の事実や程度を証明することが難しくなります。 ## 写真撮影のポイント ### 撮影するタイミング 損傷に気づいたらできるだけ早く、**修理前**に撮影します。修理が終わってからでは証拠にならない場合があります。 台風通過後など、安全が確認できたらすぐに撮影することをおすすめします。 ### 全体写真と部分写真の両方を撮る **全体写真**: 建物全体が入る写真を各方向(東西南北)から撮ります。どの建物かを示す写真です。 **中距離写真**: 損傷のある面を撮影します。外壁の面全体・屋根の面全体が入るように。 **近接写真**: 損傷箇所のアップを撮ります。ひびの幅・剥がれの状態・飛散物の衝突跡などが分かるように。 ### スケールを入れる 定規やコインを損傷箇所の隣に置いて撮ると、損傷の大きさが分かりやすくなります。 ### 日付入り写真または写真の日時情報を保存 スマートフォンの場合、撮影日時がEXIFデータとして記録されます。写真データを削除・変換しないようにしましょう。 ## 屋根は自分で上がらない 屋根の損傷写真が必要でも、自分で屋根に上がることは危険です。 地上から撮れる範囲で撮影し、屋根の詳細な写真は業者に依頼してください。業者が診断時に撮影した写真を申請に使用することができます。 ## 写真が不足している場合 損傷発生後に時間が経っている場合でも、現状の損傷写真は撮っておきましょう。「いつ発生したか」については状況説明と合わせて申請します。 時間が経つほど保険申請が難しくなる場合がありますので、早めの行動が大切です。 日春建装では現地調査時に損傷箇所の写真を記録しています。保険申請をご検討の方はご相談ください。

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