帯板・幕板とは
帯板(おびいた)・幕板(まくいた)とは、外壁の1階と2階の境目を水平に区切る装飾的な板のことです。ツートンカラーの外壁の「切り替えライン」としても使われます。窯業系サイディングの住宅では多くの場合この部材が取り付けられています。
帯板が傷みやすい理由
帯板は水平面(上側)に雨水が溜まりやすく、常に雨ざらしになっています。また、上の外壁から流れる雨水が帯板に当たるため、外壁面より劣化が早い部位です。
よく見られる劣化のサイン
- 帯板の上面・側面の塗膜剥がれ
- 帯板と外壁の取り合い部分のコーキング割れ
- 帯板が浮いている・反っている
- 帯板の下面に雨水のシミ
放置するとどうなるか
帯板が劣化して水が浸入すると、帯板の下地(胴縁など)が腐食します。また、帯板と外壁の取り合いのコーキングが割れると、外壁内部への雨水浸入経路になります。
塗装での対応
帯板の塗装は「付帯部塗装」として外壁塗装の見積もりに含まれていることが多いですが、含まれているかを確認してください。帯板が傷んでいる場合は、コーキングの打ち替えとあわせて行います。
日春建装では、帯板・幕板の状態も外壁診断時に確認します。「帯板の塗装が剥がれている」という方もお気軽にご相談ください。
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