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業者選び

外壁塗装の契約前に確認すべきこと——サインする前の最終チェックリスト

2026年7月17日

口頭の約束は後から「言った言わない」になる

外壁塗装のトラブルで多いのが、工事前の説明と実際の施工内容の相違です。「丁寧にやると言っていた」「この工程は含まれると思っていた」——こうした齟齬を防ぐために、契約書にきちんと書かれているかを確認することが重要です。

契約書・見積書で確認すべき項目

  1. 使用塗料のメーカー・品番——「シリコン塗料」「フッ素塗料」だけでは不十分。具体的な製品名が書かれているか
  2. 塗装工程の回数——下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが明記されているか
  3. コーキングの処理方法——打ち替えか増し打ちか、使用するコーキング材のメーカー・品番は
  4. 付帯部の範囲——軒天・破風板・雨樋・帯板などが含まれているか
  5. 足場費用の扱い——総額に含まれているか、別途か
  6. 工期と作業日数——何日間の予定か。雨天中断の場合の対応は
  7. 保証の内容と期間——何年保証で、何が保証対象か
  8. 支払い条件——着工前・完工後、分割の場合の条件

支払いは「完工後払い」が原則

「着工前に全額払ってほしい」という業者には注意が必要です。工事途中で業者が連絡を絶つトラブルが実際に起きています。一般的には「着工時〇割・完工時〇割」か「完工後全額払い」が安全です。

クーリングオフ期間の確認

訪問販売で締結した契約は、書面受領から8日以内であればクーリングオフが可能です(特定商取引法)。ただし、自分から店舗や現場に出向いて契約した場合はクーリングオフの対象外です。

日春建装では、見積書に使用塗料・工程・保証内容を明記し、契約前にすべての内容をご説明します。「この項目が気になる」という点があれば、遠慮なく聞いてください。

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