日春建装HINOHARU KENSO
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基礎知識

チョーキング(白い粉)を放置するとどうなるか

2026年6月12日

チョーキングとは

外壁を手で触ると白い粉がつく現象を「チョーキング(白亜化)」と言います。塗膜が紫外線・雨・熱によって劣化し、塗料の顔料成分が粉状になって表面に出てくる状態です。

これは塗装が「そろそろ寿命だ」というサインであり、外壁が傷む前に塗り替えを検討するタイミングの目安になります。

放置するとどうなるか

防水性の低下

塗膜が劣化すると、外壁本体(サイディングやモルタル)が雨水を直接吸収するようになります。水が染み込んだ外壁は、冬の凍結膨張でひび割れが生じたり、乾燥と吸水の繰り返しで変形・反りが起きたりします。

カビ・藻の発生

水分を保持するようになった外壁はカビや藻が発生しやすくなります。特に日当たりの悪い北面や軒下は要注意です。

内部への浸水

外壁の防水性が落ちた状態が長期間続くと、外壁材の継ぎ目(コーキング部分)からも水が侵入し始め、内壁・断熱材・構造材へのダメージに発展します。雨漏りが発生する頃には、補修費用が大幅に増えています。

チョーキングが確認されたら

チョーキングが発生しているからといって、今すぐ緊急工事が必要というわけではありません。ただし、「そろそろ塗り替えを計画する時期」という目安です。外壁全体の状態(ひび割れ・コーキングの劣化・膨れなど)を合わせて確認し、工事の優先度を判断しましょう。

「チョーキングを発見したが、本当に今やるべきか判断できない」という方のために、日春建装では無料の外壁診断を行っています。現状をお見せした上で、急ぐ必要がある箇所とそうでない箇所を正直にお伝えします。

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